荒れた森林

エグゼクティブ・デシジョンのスティーヴン・セガールは予想外な役柄

ハリウッド映画エグゼクティブ・デシジョンは、1996年に公開されたサスペンスアクションです。タイトルの意味は「最終決断」です。アテネからワシントンへ向かうジャンボ旅客機がテロリストにハイジャックされます。最初、このハイジャック機を撃墜する検討がなされましたが、軍の技術研究者からの提案により特殊部隊を空中からハイジャック機に乗り込む作戦に変更し、物語は進んでいきます。エグゼクティブ・デシジョンの主演はカート・ラッセルですが、この映画にはスティーヴン・セガールも出演しております。スティーヴン・セガールはハリウッド映画に出演する時は、いつも主役です。しかし、この映画では脇役出演となっております。しかも、彼の主演映画では人並み外れた戦闘力で敵をやっつけていくのに対して、この映画では事故で死んでしまうような設定で、スクリーン上から姿を消してしまいます。これはスティーヴン・セガールのいつもの展開を期待していた観客の裏を突いた演出となっております。ちなみに、国内向けのDVDパッケージにはスティーヴン・セガールの顔がプリントされておりますが、海外のDVDパッケージにはプリントされておりません。この映画の製作を担当したのは、ジョエル・シルバーです。彼は「ダイ・ハード」シリーズや「リーサル・ウエポン」シリーズなどのアクション映画を制作した事でも知られております。またこの映画には、後に「チョコレート」でアカデミー賞を受賞する女優ハル・ベリーも出演しております。

かつてのハリウッド映画のアクションスターだったカート・ラッセル

カート・ラッセルは、子役時代からディズニー映画ではお馴染みの顔でした。それが、「ニューヨーク1997」でガラリとイメージを変え、悪役として登場してきたときは驚いたも...  続きはここから⇒